朝日前衛・鍋森

山歩き(朝日連峰)
05 /05 2016
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4/30恒例となったGW残雪期の朝日の山歩き。予定では2泊3日で小桧原川・大桧原川を囲む山々を歩く予定だつたが、今年のGWも天候が不安定、雪も異常に少なく、標高900mを越えないと雪が出てこない状態。雪のない登山道のない山々の周遊は、残雪が出てくるまでは長時間の藪漕ぎとなるので、早々と断念。おまけに1日は大荒れの天気予報に30日日帰りで鍋森へ登ることに。鍋森は32年前、梵字川小沢中俣沢から登ったことがあるが、山頂に登る目的では初めて。ルートは月山第一トンネルの西川町側から大越川の白土谷沢左俣から尾根に上がる予定で行くも、白土谷沢は早朝から雪代水で水量が多く、すぐに断念。鶴岡側から大越に上がり、市町村境を鍋森に向かう。予報では夕方から雨だが・・・。

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白土谷沢は早朝から雪代で水量が多く、帰りの徒渉に苦労しそうなので断念。

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鶴岡側の梵字川引越沢右岸尾根を登る予定で行くも、こちらも雪代水が多く、そのまま旧道に出て大越へ向かう。
この時期は、月山第一トンネル駐車場から旧道に上がるのが良さそうだ。

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大越には、まだびっしりと雪が残る。

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稜線には、まだ雪がびっしり付いている。
反射板のあるP1030へは白土谷沢源頭部を大きく回り込んで取り付く。

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P1030峰への登りの途中から湯殿山方面を望む。

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なだらかな稜線が続く。
旧道から先行者のトレースがあり、楽をさせてもらう。

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白土谷沢中間尾根と湯殿山方面を望む。

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鍋森は、まだまだ遠い。

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北沢山は、もうすぐだ。
山頂13時。雲行きが怪しくなってきたが鍋森を目指す。
この稜線は山スキーで来たかったところだが・・・。

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鍋森が近づいてきた。

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当初予定の赤見堂岳も見えている。

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鍋森と離森山

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鍋森山頂は藪の中だ。

朝日・綱川沢を囲む山々

山歩き(朝日連峰)
04 /05 2016
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3/26-27朝日の春山をめぐる山旅。今回は荒川水系明沢川支流の綱川沢を囲む山々をめぐる山旅。ルートは、国道113号線小国街道の間瀬P~間瀬ソデ峰~入子倉峰~天神堂山~浜風峰~沖山~菅沼~杉立沢右岸尾根。以前新宇津トンネルから菅沼、杉立沢右岸尾根を歩いているので、今回は菅沼から浜風峰をつなぐ狙いもある。あわよくば三体山もと思って出かけたのだが、今の自分の体力では無理と、すぐに気づかされる。予報では、初日は曇り、2日目は晴れだったが、初日、午前中は、時々雪もぱらつく天気、最終日は、朝から良い天気に恵まれ、1年ぶりの朝日の春山を満喫することができた。

3.26-27天神堂山~浜風峰 001_R
小国街道の間瀬Pまえにある綱川沢の林道入り口からスタート
最近降った雪が15から20㎝ほど積もっているので、ここからワカンを履く。

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間瀬ソデ峰までは、ほとんど杉の植林地の中の登りだ。

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P487と間瀬ソデ峰との鞍部。
地形図上の山道があるところだが、雪に埋もれてわからない。

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間瀬ソデ峰は広い頂が広がる。東側の展望が良い。

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間瀬ソデ峰からの下りは唐松林の中だ。

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間瀬ソデ峰とP544峰の鞍部には林道が通っているようだ。
フタツバシ沢源頭部は広い雪原となっている。

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沼沢ソデ峰と入小倉峰との尾根に上がるところは急で、上がるところは雪庇が続いている。
尾根は林道のような雪原が一直線に続いている。

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3.26-27天神堂山~浜風峰 042_R
大きな雪庇の張り出している尾根を上がると入小倉峰の頂だ。
非常に展望の良いところだ。

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入小倉峰を下ると1か所藪が出ているところがある。
綱川沢右岸尾根で藪が出ていたのは、ここだけだった。

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綱川沢右岸尾根は、左側に雪庇が張り出している。
雪が少ないとはいえ、この時期は、まだ雪の上を歩けるので助かる。

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所々、地形図上の破線道と思われる道型が見られる。

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P894峰は広い雪原の中だ。
非常に展望の良い峰だ。前方のこんもりとした頂が天神堂山だ。

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天神堂山の三角点(971.7)のある山頂。
前方の頂が浜風峰だ。

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隣の標高(977)が高い山頂が天神堂山?

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天神堂山と浜風峰を繋ぐ尾根は、広い雪原の広がる気持ちのよい尾根だ。
真っ青な青空、どこまでも続く広い雪原、素晴らしい景観だ。

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浜風峰の広々とした山頂
米沢方面の大展望台だ。

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去りがたい山頂をあとに、広大な雪原を行く。

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P852峰とP767峰との中間にある崖と岩記号のあるところは雪崩れている。

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綱川沢左岸尾根も広々とした尾根が続く。

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菅沼手前の飯豊連峰の展望台。

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菅沼は少し水が出ている。

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P663峰の山腹に道型が見える。
道型が尾根を越える先から杉立沢右岸尾根を目指し、P663峰の山腹を回り込むルートをとる。

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杉立沢右岸尾根も緩やかな尾根だ。

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502.2三角点手前から杉立沢側の急斜面をトラバースして堰堤上の雪を被った河原に降り立つ。
堰堤を越えると、すぐに米坂線の鉄橋だ。

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杉立沢を対岸に渡ると国道113号線の新宇津トンネル入口の駐車帯に出る。



朝日・古寺鉱泉~古寺山

山歩き(朝日連峰)
06 /11 2015
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6/8二口の講習会の帰路、そのまま帰るのももったいないので、朝日の大実淵沢脇戸沢を登る予定で行くも、頭殿山の両肩の沢筋に残雪が見えたので遡行を取りやめ、急遽、今年の残雪状況の下見に古寺鉱泉から古寺山へ登る。今年は、意外に雪解けが遅く、二口の大行沢源流部にも、今までにないスノーブリッジが2か所。登山道で会った大朝日小屋の管理人さんの話では、古寺鉱泉付近は例年にない大雪だったが、稜線上や稜線近くの尾根上の登山道の雪解けは早く、登山道に雪はほとんどないが、周りに雪は多いとのこと。今年の東北方面は雨が少なく、これからも雨の少ない日が続くとのことなので、沢筋の雪は、例年に比べ多いものと思われる。

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駐車場から古寺鉱泉へ向かう道
5/24にはまだ雪が少し残っていたということだが・・・。

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古寺鉱泉の脇の登山道から

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ハナヌキ峰分岐に向かう登山道は初めて。これで朝日の登山道はすべて歩いたことになる。
右側を流れるオオワカ沢も下見の対象だが、沢床は見えない。

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一服清水から古寺山方面を見ると、三ノ沢源頭部をびっしりと残雪が埋める。

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ハナヌキ峰分岐手前で、初めて登山道を残雪が埋める。

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ハナヌキ峰分岐からは、何度も歩いた道だ。

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分岐から古寺山までは、少しだけだが残雪が登山道を埋める。

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登山道脇には、まだ雪が多く残る。

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古寺山から見た小朝日岳や朝日連峰の主稜線は、まだまだ雪が多く残る。

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古寺川の沢筋も雪でほとんど埋まっている。

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入りソウカ沢もびっしりと雪で埋まっている。

朝日・茶畑山~三角峰~大鳥池~化穴山

山歩き(朝日連峰)
05 /08 2015
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5/2-5朝日の化穴山へ行く。予定は常願寺山から枡形山、化穴山、大鳥池、三角峰、茶畑山の東大鳥川を囲む山々の周遊コースだつたが、このところ異常高温で雪解けが一気に進み、常願寺山から枡形山の尾根に雪はなく、ほとんど藪が出ている状態だったので、急遽、逆コースから目的の化穴山を目指す。化穴山は、以前岳人のマイナー12名山の特集記事で私が紹介した山だが、残雪期に登っていなかったので、一昨年から狙っていた山だ。せっかく登るのだから化穴山だけではと思いほとんど歩かれていない大鳥高岡の四郎岳からの東大鳥川を囲む山々を歩く計画をしていたが、昨年の腰の手術後、体力が落ち、重い荷物も背負えなくなったので、せめて常願寺山からと計画をしたのだが・・・。今年のゴールデンウィークは久しぶりに天気の良い日が続く絶好のチャンスだつたが、延々の藪漕ぎが予想される尾根歩きは厳しく、朝日の冬山入山コースである茶畑山から大鳥池に出て化穴山に登る。

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残雪に埋まる東大鳥川の林道を皿淵沢出合にある熊取小屋へ向かう。
雪代水で溢れる東大鳥川。

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皿淵沢出合にある熊取小屋
水場があり、なかなか良いテント場だが、今年は異常に暑く、ブヨに悩まされる。

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皿淵沢左岸尾根は朝日の雪山入山ルート。
登り始めはかなりの急登だ。

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雨量観測所のある所(700m付近)まではしっかりとした道がある。
地形図上の雨量観測所は古い施設だが、建物はまだ残っている。

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観測所を過ぎると雪庇の上を歩くことが多くなる。
歩けないところは藪の中だ。

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茶畑山が近づくと雪面の上を歩けるようになり、展望が素晴らしい。

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茶畑山の西の肩に上がると一気に展望が開け、目指す化穴山が顔を出す。

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茶畑山から戸立山の稜線を望む。

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稜線上の雪庇はズタズタだ。
雪庇が歩けないと猛烈な藪漕ぎとなる。

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戸立山の通過がこの日一番のポイントとなる。
途中で出会った単独行の方は戸立山を越えられずに引き返してきたとのことだつたが・・・。

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雪庇をうまく拾ったが、一部藪漕ぎを強いられた。

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戸立山を越えたが、雪庇はますます悪くなる。

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三角峰に近ずくと、ようやく登山道が見えてきた。
以東岳からの朝日の主稜線もはっきりと見渡せる。
以東の小屋は修復されていたと、途中であった登山者が言っていたが・・・。

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登山道が出ているところもある。

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全面結氷した大鳥池が顔を出す。

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大鳥池の水門と大鳥池小屋

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水門に降りる所が急なため、結氷した大鳥池を渡る。

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大鳥池小屋
熊取小屋から約11時間かかる。
残雪期、化穴山登山のベースとなる小屋で、翌日夜半から早朝にかけてかなり雨に降られたが、小屋泊まりは快適だ。

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入山3日目は三角池の脇からP1446峰の尾根に上がる。
ブナの新緑が素晴らしい。

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戸立山から以東岳の稜線がくっきりと見渡せる。

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P1446峰の尾根は、かなりの急登がある。

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振り返ると結氷した大鳥池が眼下に見渡せる。
素晴らしい景観だ。

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P1446峰に上がると飯豊連峰が・・・。

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化穴山が間近に迫る。
化穴山とP1446峰との鞍部は40年近く前、三面川横山沢ムギ沢を遡行して源太沢を下降した時に通った思い出深い鞍部だ。その時は稜線に上がった時に強烈な熊の匂いがしたので、あわてて源太沢へ下った記憶がある。

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化穴山山頂は360度の大展望が広がる。
雪はなく、斜めに傾いた三角点があり、カタクリが群生している山頂だ。

朝日・針生山

山歩き(朝日連峰)
04 /21 2015
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-朝日の大展望台「見立場」-
4/19朝日の残雪の山シリーズ。今回は針生沢を囲む山々を周遊する計画。目的は檜岩屋山までの藪の状況と末沢川入渓時の山道と残雪の状況確認だ。前日の奥多摩、真名井沢の講習を終え、そのまま入山口近くの関川道の駅を目指す。道の駅で18日に徳網山を登っていた逍遥の会員たちと合流。今回は8人の大人数での山行だが、女性が多くに賑やかだ。雪解けがかなり進んでおり、尾根筋に雪はない。道がないと藪漕ぎとなりそうだったが、針生平から末沢川へ向かう明瞭な山道があり、末沢川、荒川中間尾根にも針生沢左岸尾根の分岐までは山道が続いている。針生山はかなり登られている山のようで、この日も前日のトレースに助けられ、難なく枝尾根の取り付きの山道を見つけることができた。見立場は展望の良い所で、袖朝日や西朝日岳の展望台だ。見立場からP845方面に明瞭な山道が確認できた。針生沢左岸尾根はほとんど歩かれていないようだ。

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オグラ沢の橋を越えた所で通行止め。
ここから針生平まで荒川の林道を歩く。林道に雪はなく、フキノトウが出ている。

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針生橋からの荒川本流と柴倉山
私の大好きな景観だ。

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針生平から対岸の尾根を目指す。

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雪で埋まったところから針生沢を越え、対岸へ。

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取り付いた尾根には明瞭な山道が。

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150419-092827-4.19針生山 022_R
末沢川、荒川中間尾根直下、ノゾキへは急な雪面を登るとすぐだ。

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P704ノゾキは巣戸々山の展望台だ。
針生沢左岸尾根の先には大玉山、祝瓶山の展望も・・・。

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明瞭な山道が・・・。

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針生山
パッとしない山頂だが・・・。

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針生山山頂から袖朝日、西朝日の展望が。
彦七沢の源頭部が望める。今年遡行したい沢だ。

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針生沢左岸尾根分岐へ向かう。

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針生沢左岸尾根P814
分岐から踏み跡も不明瞭となる。

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P814から檜岩屋山方面の藪尾根を見る。かなりの藪漕ぎを強いられそうだ。
ここを越えて大日倉山から巣戸々山、袖朝日岳から西朝日岳へ抜けてみたいのだが・・・。

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針生沢左岸尾根はなだらかな尾根が踏み跡は不明瞭だ。

150419-130901-4.19針生山 069_R
針生平へ

へたれジージ

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