朝日・根子沢を囲む山々、四郎岳、朝日軍道鱒淵側探索

山歩き(朝日連峰)
03 /22 2017
3.19四郎岳  063_R
3/18-20と朝日の雪山へ行く。予定では1泊2日で大鳥高岡~四郎岳~常願寺山、最終日は朝日軍道の鱒淵側からのルート探索だったが、18日の夜から大荒れの天気になる予報と、積雪量の多さから泊りを断念。3日間日帰りに変更。初日は大井沢の寒河江川根子沢を囲む山々の周遊、2日目は大鳥の四郎岳、最終日、朝日軍道探索をする。結果、初日の根子沢を囲む山々(最高点・熊鷹山)の周遊が一番の核心だった。

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熊鷹山
3/18は大井沢の寒河江川根子沢を囲む山々の周遊コース。ここは登山道はなく、超マイナーな山、熊鷹山が最高点。熊鷹山は稜線上の朝日連峰の山々に上がる途中にあり、登山道から離れており、全く見向きもされない山だ。
前夜東京を出てきたので、西川の道の駅には1時近くになり、ほとんど睡眠がとれず、寝不足と湿った雪の重さにバテバテとなる。

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根子の集落の先で行止まり
ここでお会いした大朝日小屋の管理人さんと立ち話。

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林道を行き、根子沢の橋を渡ったヨシヤチ沢手前から尾根に取り付く。

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植林とブナ林の入り混じった、比較的なだらかな尾根だ。

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やせ尾根もあるが問題となるところはない。

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右手に竜ヶ岳や天狗角力取山の尾根を見ながら進む。

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後方には月山も。
午前中は天気が良く、気持ちのよい尾根歩きだ。

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かなり大きな雪庇が尾根の左側についている。

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山頂直下は結構急だ。

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山頂付近は広い雪面が広がる。
山頂と特定できるものがなく、GPSで確認する。奥が山頂のようだ。
このころから風が強くなり、早々と山頂を後にする。

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熊鷹山周辺は、広々とした雪原が広がる。

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正面にはハナヌキ峰から小朝日岳の尾根が・・・。

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P906
古寺川左岸尾根までは、アップダウンは少ないが、意外と長い。

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一番奥の平らな峰が熊鷹山だ。

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古寺川左岸尾根はアップダウンの多い尾根だ。

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アップダウンの尾根歩きを嫌い、途中から古寺川林道へショートカットする。

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ただ、長い林道歩きにヘトヘトになる。
途中、本降りの雪となるも、何とか暗くなる前に車に戻る。

3.19四郎岳  060_R
四郎岳山頂
3/19は大鳥高岡へ移動して東大鳥川左岸尾根の最初のピークである四郎岳に登る。この左岸尾根は以前から歩いてみたい尾根だったが、登山道のない尾根なので雪のついているとき限定のルートだが、標高が低いので、ゴールデンウィークになると常願寺山までは藪が出てきて、なかなか入山時期の難しい尾根だ。今回は、藪が出る前に常願寺山まで歩いてしまう予定だつたが、悪天候の予報に四郎岳のみに終わる。

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大鳥橋からスタート

3.19四郎岳  002_R
東大鳥川の広い河原は、一面の銀世界だ。

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尾根の取り付きは、急斜面が多く、取り付き点が難しい。

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433.5三角点の鞍部に上がる。

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しばらくは杉の植林の中の尾根だ。

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尾根が右に大きく曲がる470m地点に上がると尾根はブナが多くなる。

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明るい尾根だ。

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左側には、東大鳥川と林道が、猿倉山の稜線も見渡せる。

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P580.3三角点

3.19四郎岳  030_R
P684へは、ブナの疎林の比較的穏やかな登りが続く。

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P684には、捻じりパンのような枯れ木が立っている。

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枯れ木の多い尾根だが、展望が良い。

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ここも、尾根の左側に雪庇が張り出している。

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四郎岳山頂直下の登り。

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四郎岳山頂からの展望
高安山、兜岩、猿倉山の展望台だ。

3.19四郎岳  067_R
往路を戻る。

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鱒淵集落にある山神社
3/20は朝日軍道鱒淵側のルート探索に行く。鱒淵から猿倉山までの軍道ルートは分かり難く、最短で鱒淵から上がれる岩魚沢ルートを探索する。

3.20朝日軍道探索 017_R
岩魚沢の出合は棚田となっているようだ。
ネットに乗っていた岩魚沢の標識は何処にあるのか?
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朝日・小実淵山

山歩き(朝日連峰)
03 /02 2017
3.1小実淵山 048_R
3/1朝日連峰前衛の小実淵山へ行く。一昨年から実淵川の流域の沢を登り、その流域を囲む山々にも興味があり、特に右岸の山々は登山道もなく、残雪期に狙っていたのだが、なかなか天気に恵まれず、ようやく好天が見込まれる2日間右岸の山々を登る計画を立て出かける。予定は2/29に小実淵山を3/1に唐松山と柳カ沢山だつたが、急に好天になることで29日の昼近くまで放射冷却が強まり、マイナス15度前後と今冬一番の冷え込みとなる予報に、路面凍結の不安から1日に登ることにして、前日の夕方飯豊町入りをする。
前日残雪の状況と入山ルートの下見をし、白鷹町の高野から横峰分岐の尾根を上がり小実淵山を目指す。入山口でお会いした地元の方の話から、今年は例年どうりの雪の量とのこと。

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正面の小高い山へ取り付く尾根4ルートある。

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ため池下から真ん中の枝尾根に取り付き2.5万図上の破線道の尾根に上がる。

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取り付きの枝尾根は登りやすく明瞭だ。

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破線道のある尾根に出ると、明瞭な道型がある。

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破線道のある尾根の等高線が詰まった部分
破線道はところどころ埋まっている部分があるが、おおむね歩きやすい。

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木々の間から白鷹町が見渡せる。

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横峰分岐の尾根に上がると赤松林の間を道型が確認できる。

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赤松林を抜けるとブナが目立つようになる。

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不思議な光景だ。

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ここを上がれば横峰分岐だ。

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横峰方面の尾根は杉の植林帯だ。

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尾根との合流点の小高い丘からは白鷹町や蔵王の山並も見渡せる。

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横峰からの尾根は右の谷側が杉の植林地になっている。
前方の小高い山が小実淵山だ。

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右の谷の源頭部から直接小実淵山の斜面に取り付くショートカットルートをとる。

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100m程登ると小実淵山の三角点右に上がる。

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小実淵山は広々とした雪原だ。

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小実淵山からは高玉分岐へ。

3.1小実淵山 058_R
高玉分岐からショートカットしたところへ出て、往路を戻る。

3.1小実淵山 060_R
帰路は雪が緩み、スノーシューでも歩きにくい下りとなったが2時間ほどで駐車地点へ戻る。

へたれジージ

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