朝日・実淵川小実淵沢

沢登り(朝日連峰)
09 /28 2016
9.24-25小実淵沢 058_R
9/24-25置賜葉山近くの小実淵沢へ行く。この沢は日帰りでも可能だが、東京朝たちでは難しいので小実淵沢本谷右俣を登り、左俣下降の計画で行く。ただ、このところの悪天候で黒鴨林道が通行できないこともあり、不安を残しての荒砥入りとなったが、昼食のために立ち寄った道の駅あゆ茶屋裏手の最上川は、連日の降雨で大増水し、不安がさらに増すことに。ここから黒鴨林道に向かう途中で渡る実淵川はいつもと同じ穏やかな流れで、黒鴨林道に通行止めの看板はない。無事に小実淵沢の橋(なぜか白滝橋)に着き、沢支度をしているときに生コンのダンプが上から降りてくる。上部で工事をしているようなので、今年は大水でも出ない限り林道は通れるようだ。小実淵沢は白滝橋から上に堰堤が2か所、あとは広い河原が二俣まで続き、両岸には、杉の植林帯もある。本谷の右俣に入ると、少し沢幅が狭くなり、落差も出てくるが5,6mの滝が2つのみ。右俣の二又から上の左の本谷は2,3m程の滝がいくつか懸かるのみ。登山道からの左俣の下降は、少しやぶ漕ぎになるが、沢は急傾斜の滑床がしばらく続き、滑床が切れるとゴルジュポイ所がいくつか出てくるが、問題なく下れる。850m付近で、突然堰堤が現れ、堰堤工事のための林道が左岸にある。草に覆われてはいるが歩きやすい道なので、下流部の等高線の詰まった所をパスし、林道の途中から二俣目指して下り、デポした荷物を回収して車に戻る。

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橋から堰堤が2つ続く。

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しばらくは、杉の植林交じりの河原が続くが、両岸はかなり崩れているところが多い。

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二俣まで滝は全くない。

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二俣
この手前に幕場に良い場所がある。
翌日は、この幕場に余分な荷物を置いて遡行する。

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本谷右俣はゴーロの渓相となる。

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小滝の続く渓の奥に6mの登れない滝が懸かり、右岸から巻く。

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5mの滝は手前の右岸にあるルンゼから高巻いて820m付近で右岸から流れ込む枝沢に出る。

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滝上は、また穏やかな渓相となる。

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右俣の二又の水量比は1:1
左沢は入ってすぐに3mの滝上に傾斜のあるナメ滝が懸かっている。

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ツルツルの2m程の滝。
左沢は小滝の続く沢だが、ほとんど問題なく登れる。

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左沢の二又手前は絶好のテント場だ。

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ボサが被ってくる。最後は笹薮の中に消える。

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左俣の源頭部は赤茶けた滑床が続く。

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ほとんどがフリーで下れる。

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唯一懸垂で下る。

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ミニゴルジュもいくつか出てくるが、ほとんどフリーで下れる。

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850m付近で、突然堰堤が出てくる。

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堰堤を造った時の林道跡を辿り、二俣に残した荷物を回収して車に戻る。



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朝日・置賜野川大留沢

沢登り(朝日連峰)
09 /13 2016
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9/11野川の大留沢へ行く。大留沢は祝瓶山荘裏手の登山口から朝日連峰の縦走路との分岐にある中沢峰を水源とする沢で、地形図上からは切立沢の支流になる沢だ。今年は、野川流域の沢を何本か登る計画をしており、その中の1本でもある。遡行しての感想は、野川出合から源流まで、ひたすらゴーロの続く単調な沢。谷筋は平凡で、樹林帯も沢床近くまで下りて来ており、沢幅も広く、開けて明るい沢だ。この沢は、他の沢を登った後に下降に使うには最適な沢なのかもしれないが、中沢峰には登山道があるので、あえて下降に使う必要もない。

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野川の右岸にある山道を使い野川最終堰堤の上から入渓する。

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野川は樹林の中をゆったりと流れる川だ。

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切立沢との出合
水量比はほとんど同じだ。

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切立沢に入ると、ゴーロの沢だが両岸狭まり、期待が高まる。

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大留沢との出合は、切立沢の方が土石が堆積し、沢床が高くなっているので、大留沢の方が本谷のように見える。
水量は、ほとんど変わらない。

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大留沢に入ると、落差が出てきて、小滝も懸り、ますます期待が高まる。

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9.11野川大留沢 037_R
はじめは釜を持った小滝がいくつか懸っていたが、だんだん岩のゴロゴロした河原が目立つようになる。

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どこまでも岩のごつごつした河原が続く。

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950m二俣

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正面が1010m付近の奥二俣
ここまでも、ただ岩のごつごつした河原が延々続く。

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奥二俣を過ぎて、ようやく滝らしい滝が出てくるが、すべて小滝だ。

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最後の二又は左の沢を登る。
ガレた中に小滝がいくつか懸る。

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最後の最後まで沢型ははっきりしているが、中沢峰直下で笹薮の中に消える。

へたれジージ

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