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飯豊・地蔵岳

120505-120224-5.4-5 地蔵岳 051_R
5/5前日、倉手山に登り、そのまま大日杉登山道へ向かい、暗くなる前に小屋に入る。先客は単独行の方が1人。その方の話では先行者はなく、3日に入山してきたパーティは地蔵岳への取り付きが分からず引き返してきたが、その方はこの日地蔵岳まで登ってきたとのこと。夏道を知らないと藪が濃いので地蔵岳に上がる登山道に乗れないとのことだった。翌朝、単独の方が下山した後、天気は何とか持ちそうなので地蔵岳を目指す。取り付き付近は雪で埋まり、尾根に上がるところも急なため取り付きやすい斜面を尾根に上がるが、登山道はなく、ナタ目でわずかに切り開きがある。ただこの藪は飯豊の藪漕ぎに慣れている私には藪とは言えない。15分ほど上がると登山道に出る。登山道はかなりの急斜面を上がってくるようだ。尾根に上がる急斜面の雪の間に鎖が見える。あとはこの登山道を上がるのみ。残雪が多く、所々登山道は雪で埋まり、雪庇の上を歩くことに。早朝霧雨だったが、雨も上がり、だんだん視界が開けてくる。地蔵岳の登りはかなり急な雪庇の上を歩く。地蔵岳の山頂だけ雪はない。この先は雪庇の張り出しが強く、トレースもないので、このゴールデンウィーク中登ったパーティはいなかったのだろうか?下山を始めたころから青空が出始め、小屋に戻るころには快晴の良い天気となる。荷をまとめ、フキノトウを採りながら車に戻り、白川温泉で汗を流し、喜多方、磐越道経由で翌早朝東京へ戻る。

120504-173518-5.4-5 地蔵岳 002_R
雪で埋まる林道を小屋へ向かう。
大鳥林道や玉川の林道に比べれば雪崩箇所はほとんどない。

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日没前に小屋に着く。

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地蔵岳の登山道はこのプレートのあるところに上がる。
上がるところまではびっしり雪で埋まり、かなりの急斜面なので夏道を知らないとわからない。
大日杉は初めて、飯豊の沢に入ってもこちら側に下山することはなかった。

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所々登山道が出ている。
私の好きな景観が広がる。

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御田直下の急斜面はびっしりと雪で埋まる。

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御田はこの立派な杉の大木が目印だ。

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だまし地蔵までも急な雪面の登りが続く。

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滝切合の鍋越山分岐を過ぎると地蔵岳の最後の登りが待っている。
雪原となっているので分岐は分からない。

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地蔵岳
山頂部分だけ雪はない。

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山頂部分から見た種蒔山へ向かう尾根は、びっしりと雪で埋まる。

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山頂直下の急斜面はアイゼン、ピッケルなしなのでバックステップで下る。

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下山を始めてすぐ、種蒔山方面の尾根が姿を現す。
天気が急速に回復してきたようだ。

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展望が一気に開けてくる。

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青空が広がり、飯豊の稜線も見渡せるようになる。

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登りでは見えなかっただまし地蔵方面も青空にくっきりと見渡せる。

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登りではわからなかった尾根に上がる登山道の雪面を下る。
小屋まで雪でびっしり。夏道を知らないと登り口は分からない。

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下山の林道でカモシカに出会う。
今回は登りの尾根でテンにも出会う。
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飯豊前衛・倉手山

120504-121233-5.4倉手山 043_R
5/43日からの飯豊雪山講習は3日の雨で飯豊本山は中止。ただ皆さんを予定どうり米沢駅で出迎えたため、このまま返すわけには行かず、日帰りで登れる山を天候次第で登ることに。まずは3日宿泊予定の大日杉小屋を目指すも民宿惣兵衛のところで通行止め。この時期はこの少し先からまだ除雪されておらず、車で小屋まで入れないようだ。仕方なく3日は米坂線の無人駅で泊まる。3日は1日中雨。4日は小国方面は何とか天気が持ちそうな予報。そこで予備計画としていた飯豊の展望台といわれる倉手山へ向かう。

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飯豊梅花皮荘の駐車場に車を置いて出発。
この日はマタギ祭りで駐車場は車が一杯。

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飯豊山荘へ向かう林道もまだ除雪されておらず通行止め。
この林道も雪崩の箇所が多い。

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倉手山登山口標識がわずかに出ていたが、雪が多いときは分かりにくい所だ。

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入口は雪で埋まっていたが、登山道には雪がない。
かなり歩かれているようだ。

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上部は残雪が多い。
雪の上の方が快適だ。

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倉手山までまだまだ遠い。

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P893を過ぎると雪庇の上を歩くことが多くなる。
登山道は雪に覆われ、藪が多く歩きにくい。

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倉手山山頂付近の雪原
あいにくの天気で飯豊本山は雲の中。

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下山も雪庇の脇を…。

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下の方は新緑が…。
白と淡い緑と黒のコントラストが何とも言えない。
ここに真っ青な青空があれば、私の大好きな光景が広がる。

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登山口に到着。
泡の湯温泉で汗を流し、大日杉小屋を目指す。
明日は天候次第で地蔵岳に登る予定だ。
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