朝日前衛・三面川水系門前川赤沢川

沢登り(朝日連峰)
10 /29 2017
10.26赤沢川 087_R
10/26-27と天気が良い予報に、久しぶりに朝日の沢へ行く。この時期は、蛭のいなくなる三面水系の下流域の沢を狙っているのだが、今回は、長津川黒倉沢に入る計画で行く。長津川上流部へは、小揚川沿いの林道から才ノ神峠越えで入るのだが、小揚の集落を少し進んだところで林道が崩落し、通行止めの看板。日帰り予定だったため、長津川入渓を断念。仕方なく、26日は荒川水系の沢の入渓点の確認と門前川林道の確認で1日費やす。27日は赤沢川が関川村からなら入れることを確認したので、赤沢川の右俣遡行、左俣下降の計画で行くが、赤沢川上流二俣まで延々と続く平坦な沢歩きに時間が掛かり、右俣、左俣の周遊を断念。本流左俣の地形図上の滝の確認のみに終わる。この滝は、21号台風の大雨の影響なのか水量が多く、豪快に落下する滝に圧倒される。

10.26赤沢川 011_R
赤沢川沿いの林道の終点は地形図どうり。林道終点から山道が、右岸の沢出合で本流を渡り左岸沿いに堰堤の上まで続いている。

10.26赤沢川 035_R
10.26赤沢川 037_R
赤沢川は地形図どうり平坦な流れだ。

10.26赤沢川 042_R
どこまでも平坦な流れが続く。

10.26赤沢川 044_R
コマタ峰を水源とする沢との出合

10.26赤沢川 046_R
10.26赤沢川 058_R
本流は、蛇行を繰り返しながら平坦な流れが続く。

10.26赤沢川 063_R
289m左岸枝沢出合
右俣を登り、この枝沢を下ることも、日帰りでなら可能かも。

10.26赤沢川 072_R
二俣
ここまで林道終点から約3時間近く、日帰りでの周遊は、この時期厳しい。

10.26赤沢川 076_R
左俣の本流に入って間もなくゴルジュに入る。370m付近だ。

10.26赤沢川 077_R
ゴルジュ出口に初めて4m程の直滝が懸かる。
ここは登れずゴルジュ出口に戻って右岸から高巻く。

10.26赤沢川 089_R
4mの滝上は、左岸枝沢との出合だ。

10.26赤沢川 080_R
巻き終わった所からわずかで、前方に地形図上の滝が見えてくる。

10.26赤沢川 082_R
地形図上の滝

10.26赤沢川 085_R
豪快な滝だ。
全く登れない滝だが、両岸かなり立っているのでかなりの大高巻きになりそうだ。
ここで昼近く、以降何が出て来るかわからないのでここで引き返す。
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朝日・八久和川高安沢カブトノ沢

沢登り(朝日連峰)
09 /19 2017
9.11高安沢カブトノ沢 038_R
9/12何十年振りかで八久和川の支流を登る。この沢は、8月に登る予定でいたが、義父が亡くなったとの知らせに急遽自宅へ戻ったため入渓できなかった沢だ。ここは、八久和の下流部の沢では、以前から気になっていた沢だ。特に、4年前の5月のGWに朝日軍道の末端を歩いた時、兜岩の巻でカブトノ沢側の尾根に山道らしきところがあったので、その山道の存在を確認してみたい思いと、高安沢と兜岩の雪のない稜線を見てみたいという思いもあった。
 前日、塾の講習後、水上から山形県の道の駅「あつみ」へ移動、翌日、鶴岡周りで鱒淵林道から八久和川沿いの林道を猿倉橋まで入る。鱒淵林道は何十年振りかだ。

9.11高安沢カブトノ沢 005_R
八久和川林道の高安沢の橋から入渓する。
林道は、この橋まで通れそうだったが、猿倉橋先の路面が抉れ、不安だったので猿倉橋の手前に駐車する。

9.11高安沢カブトノ沢 009_R
9.11高安沢カブトノ沢 018_R
しばらくは平凡な河原が続くが、なぜか気持ちが良い。

9.11高安沢カブトノ沢 024_R
カブトノ沢との出合近くになってようやく沢幅が狭くなってくる。

9.11高安沢カブトノ沢 033_R
高安沢、カブトノ沢出合

9.11高安沢カブトノ沢 034_R
カブトノ沢出合から見た高安沢は滝場が続くように見える。
出合の滝もちょっと難しそうだ。カブトノ沢も出合から滝だ。

9.11高安沢カブトノ沢 035_R
カブトノ沢出合の滝の上に現れる6m直瀑
倒木の立て掛かる左壁が登れる。

9.11高安沢カブトノ沢 039_R
すぐに現れる3段15m程の滝は登れず、右岸巻き。写真の見た目より立っている。

9.11高安沢カブトノ沢 046_R
3段15m程の滝上からは平凡な渓相となる。

9.11高安沢カブトノ沢 048_R
時々2~4m程の滝が懸かるが、難しいところはない。
写真の滝も左壁際を簡単に上がれる。

9.11高安沢カブトノ沢 049_R
平凡だが、他の朝日の水系の沢より荒れた感じがない。

9.11高安沢カブトノ沢 051_R
ほとんど登れる小滝ばかりだが・・・。

9.11高安沢カブトノ沢 056_R
カブトノ沢二俣
左俣へ入る。

9.11高安沢カブトノ沢 060_R
傾斜が増してくるが、滝場は少ない。

9.11高安沢カブトノ沢 064_R
時々現れる滝場

9.11高安沢カブトノ沢 067_R
ここで引き返す。GPSは862mを指す。

朝日・朝日川白滝沢銅食沢

沢登り(朝日連峰)
08 /25 2017
8.14銅食沢 042_R
8/14二日目は朝日町へ移動して朝日川の白滝沢銅食沢。銅食沢は鳥原小屋近くの湿原を水源とし、鳥原山の白滝登山口の登山道入り口で白滝沢に出合う沢だ。遡行記録はなく、奥二俣の右沢出合付近の等高線が密になっている部分が以前から気になっていた沢だが、この部分に懸る滝は、それほど大きな滝はなく、ほとんど登れる滝で拍子抜けする。ただ、等高線が広がる手前に地形図では分からない10m程の直滝が懸かり、この高巻きに少し苦労する。

8.14銅食沢 001_R
白滝登山口の林道は、すぐに通行止め。登山地図にある林道終点まで車で入れない。林道は、ほとんど廃道となっている。

8.14銅食沢 004_R
登山地図上の林道終点
林道終点の先に銅食沢の吊り橋が懸かる。

8.14銅食沢 006_R
銅食沢に掛かる吊り橋
ここが登山道の入り口だ。

8.14銅食沢 010_R
8.14銅食沢 011_R
8.14銅食沢 012_R
入口から滝場が連続し、期待を持たせるが、最後の写真の滝の左壁にトラロープがかつている。
釣り人が入っているようだ。

8.14銅食沢 014_R
滝場はすぐに終わり、沢幅が広がり、森林の中を流れるゴーロの沢となる。

8.14銅食沢 016_R
時にナメ滝も懸るが・・・

8.14銅食沢 024_R
ほとんど森の中を流れるゴーロの沢だ。

8.14銅食沢 031_R
標高850mを過ぎたあたりからようやく滝が出てくる。
8mほどの斜滝だが滑っているので左岸のルンゼから高巻くが、その上にも連続して3m、4mと2連の滝が続いていたのでまとめて巻く。

8.14銅食沢 040_R
1020m付近奥二俣
左沢は湿原から流れ落ちる本谷で水量が多い。

8.14銅食沢 041_R
問題の等高線の密な右沢は、入ってすぐに逆さくの字の8mほどの斜滝が懸かる。
中段から上がツルツルの壁で途中から左に逃げ小さく巻く。

8.14銅食沢 043_R
続く倒木の掛かるCS4mは右の水流沿いをシャワーを浴びながら上がる。

8.14銅食沢 044_R
さらに2条の斜滝が懸かるが、ホールド豊富で簡単に上がれる。
左10+2右6+2。滝上は急傾斜のゴーロだ。

8.14銅食沢 046_R
ゴーロの先に10mの直滝が懸かる。
左岸の急な草付から上がり灌木帯に出て高巻くが、以外に手こずる。1100m付近か。

8.14銅食沢 047_R
さらにCS滝が2つ続き、その上に4mの幅広の滝が懸かる。

8.14銅食沢 049_R
4mの滝を越えると等高線の緩やかになった所に出る。

8.14銅食沢 053_R
時々小滝が懸かるが問題となるところはない。

8.14銅食沢 056_R
登山道に最も近いと思われる1215m付近で沢を離れ、登山道を目指す。

8.14銅食沢 057_R
わずかの藪漕ぎで登山道に出る。

朝日前衛・実淵川脇戸沢

沢登り(朝日連峰)
08 /22 2017
8.13脇戸沢 033_R
8/13実淵沢の脇戸沢へ行く。予定では泊りで西ノ俣沢金堀沢だったが、金堀沢は毎回のように計画して色々なことが起こり、なかなか実現できない沢だ。今年もパートナーの都合が悪くなり、仕方なく日帰りの沢に変更して朝日入りをする。脇戸沢は地形図上からはかなり滝が懸かっているように思え、一昨年の5月のGWに頭殿山登山道から見た沢も、V字谷をなし、単独では少し不安だったが、行けるところまで、行けなければ戻ればよいと実行に移す。実際の沢はほとんど大きな滝はなく、登れない滝も簡単に巻ける滝だったので助かる。下流部は3基の堰堤が懸かり、堰堤との間は平凡な沢床で滝はない。最後の堰堤を過ぎてもしばらくは平凡だが、両岸狭まった中にCS滝が懸かるところからV字谷となり、滝場も出てくるが、滝と滝の間の沢床は倒木が多く平凡だ。詰めもそれほど急峻ではなく、源頭部近くまで水が流れ、藪漕ぎもほとんどなく稜線に出る。反対側の稜線直下に明瞭な登山道があり、登山道、林道を使って黒鴨へ戻る。

8.13脇戸沢 005_R
脇戸沢出合
出合すぐ上に堰堤が・・・。
この後、続けて堰堤が3基

8.13脇戸沢 008_R
堰堤の上は草茫々の河原だ。
虻がうるさい。

8.13脇戸沢 010_R
2つ目の堰堤の上が二俣
今回は本流と思える右俣に入る。左俣は地形図上からは滝場の続く厳しい沢のようだ。

8.13脇戸沢 013_R
3基目の堰堤が地形図上の堰堤だ。

8.13脇戸沢 018_R
脇戸沢に入って最初の滝

8.13脇戸沢 021_R
まだ平凡な沢だが、倒木が多い。

8.13脇戸沢 026_R
530m付近右俣の二又
沢幅が狭くなってくる。

8.13脇戸沢 030_R
二又上のCS滝
左岸の草付帯を登って高巻く。

8.13脇戸沢 031_R
CS滝を高巻き途中から

8.13脇戸沢 034_R
550m左岸枝沢との出合に懸るトイ状の滝6m
ここは少し戻って右岸から高巻く

8.13脇戸沢 036_R
滝上もV字谷が続くが、沢床は倒木でかなり荒れている。

8.13脇戸沢 040_R
右岸から水量の多い沢が入る。

8.13脇戸沢 045_R
沢床は平凡だが倒木で埋まる。

8.13脇戸沢 049_R
700m付近に懸る6mほどの滝

8.13脇戸沢 051_R
950m奥二又は大岩で分断される。
大岩の下から水が湧き出している。ここは右沢に入り、最低鞍部を目指す。

8.13脇戸沢 055_R
頭殿山登山道はしっかりとした道だ。








朝日前衛・梵字川小沢を囲む山々の周遊

山歩き(朝日連峰)
05 /06 2017
5.1-2離森山~山足一分山 105_R
5/1-2 ゴールデンウィーク第二弾は梵字川小沢を囲む山々の周遊。前日朝は悪天予報だったので、小桧原川を囲む山々を日帰りし、1日休養して、2日に日帰りの山を考えていたのだが、30日の下山後、天気が良い方に変っていたので、急遽、1泊2日で月山第一トンネルの鶴岡側から昨年行った鍋森経由で三足一分山を目指すことに。三足一分山は、無名の山だが、登山道はなく、唯一この時期に登れる山だが、月山トンネル側から梵字川小沢の右岸尾根を回り込むルートは長く、小沢の水源である鍋森、離森山と、やはりこの時期でなければ登れない山々を辿る魅力的なルートだ。ただ日帰りでは長く、1泊2日では時間が余るので、雪洞泊りとし、雪洞初体験の仲間に雪洞を経験してもらう。

5.1-2離森山~山足一分山 001_R
昨年流れが出ていた梵字川の枝沢も、今年は雪で埋まっている。

5.1-2離森山~山足一分山 006_R
引越沢の右岸側の尾根に取り付く。

5.1-2離森山~山足一分山 009_R
大越峠から少し入った白土谷沢の源頭部の市町境に出る。
沢が埋まっていれば、ここが最短ルートだ。

5.1-2離森山~山足一分山 016_R
昨年も歩いた、なだらかな稜線を行く。

5.1-2離森山~山足一分山 019_R
ここに来ると、また山スキーを再開したくなる。

5.1-2離森山~山足一分山 025_R
ここは、月山方面の展望ルートだ。

5.1-2離森山~山足一分山 037_R
5.1-2離森山~山足一分山 039_R
初日は北沢山手前で雪洞泊
快適な雪洞に大満足。ただ雪洞づくりの大変さも体験したようだ。

5.1-2離森山~山足一分山 045_R
二日目は、雪洞に泊りの荷を置いて三足一分山を目指す。

5.1-2離森山~山足一分山 058_R
鍋森の山頂付近は、やはり藪だ。

5.1-2離森山~山足一分山 061_R
鍋森は昨年登っているので、今回はパス。

5.1-2離森山~山足一分山 066_R
地形図上池があるところは、一面の銀世界だ。
離森山は堂々とした山だが、今回は三足一分山がメインなので、帰路登ることにする。

5.1-2離森山~山足一分山 072_R
三足一分山へ向かう尾根は、非常になだらかな尾根だ。鳥海山を正面に臨みながら進むが、ただ長が~い。

5.1-2離森山~山足一分山 091_R
非常に展望の良い尾根だ。

5.1-2離森山~山足一分山 092_R
日本海も見渡せる。

5.1-2離森山~山足一分山 097_R
三足一分山は、まだまだ遠い。

5.1-2離森山~山足一分山 104_R
三足一分山は、横から見ると月山に向かって頭を垂れているような形をしている。

DSCN2872_R.jpg
三足一分山は月山の展望台だ。
真下に月山第一トンネルの鶴岡側の出口と我々の車が見える。

5.1-2離森山~山足一分山 112_R
スキーを使えば日帰りも可能だが・・・。

5.1-2離森山~山足一分山 122_R
帰路、離森山を目指す。

DSCN2890_R.jpg
離森山は360度の展望が広がり、朝日連峰、月山の大展望台だ。
ここからは日本海や佐渡島、粟島も見える。

5.1-2離森山~山足一分山 132_R
離森山から月山を正面に見ながら下る。

5.1-2離森山~山足一分山 146_R
雪洞に戻り、帰路に着く。

へたれジージ

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